月曜からの夜更かしで紹介された
半端ない!とんでもない!一味違う!ユースホテル「桃岩荘」に泊まった記事です。
諸君!!
諸君!!
諸君ー!!!
北海道は礼文島にこんな宿屋がある。
それはユースホステル【桃岩荘】だ!!
場所はこちら!
で、確認してね。
フェリーから歩いてこの辺です
礼文島の桃岩近く、ネコ岩近くの海辺にある
本当に秘境な場所に建っている・・・
それが桃岩荘ユースホステルだ!!
※画像はINSTAGRAMから
ツイッターから来られた方はタイトルをクリック、もしくは更新すれば見えます。
是非!!見てみて美しいから!!
写真の真ん中が【猫岩】。あの岩の左側に桃岩荘があるワケです。
その桃岩荘から右手に見えるのが【桃岩】です。
もうすでにとんでもない景色です。ホントに!!
マジで!!すっげーから!!!スッゲーΣ(゚Д゚)から!!
まず、フェリーターミナルから桃岩荘の車に乗って、桃岩荘に到着するパターンと
歩いて・・・または個人で桃岩荘まで到着するパターンがある。
車に乗る人は知らない。私は乗ってないから!(怒り)
今回は夕方に桃岩荘につくとこんな流れだということを説明しよう。
桃岩荘につくと、はじめの洗礼が待っています。
※画像で想像してください。
来客を待つ図。私もすぐ参加。まぁ、なんて楽しいんでしょう。
初回はされる側ですが、それ以降はする側に回れます。楽しいよ!!
一緒に是非混ざりましょう!
その後男前なヘルパーさんに宿屋の説明を受けます。
ヘルパー→宿の兄さん姉さんたち
寝る場所はこんな感じです。
今夜の寝床だ。広間を囲うように木製の二段ベッドがひしめき合うように並んでいる。建物自体が貴重なものだと思う。山小屋だこれ!どこだここ!?でも凄い好き!
※元は山小屋ではなく、鰊(にしん)番屋。魚を持ってくるところ??だったらしい。
洗濯ものがひしめき合う。でも、みんな優しい!あっとほーむとはこのことか
その後、まずは食堂へ!
いろんな人から「おかえりー」や「ただいまー」の言葉が行き交う独特な
雰囲気だぞ。なんだ。楽しいぞ。若い人からおじいちゃんまでいてるぞ!
食事はセルフなので、声をお姉さんがたにかける。みんな若いし話さないとごはんも食べれない。あー楽しいところだね。変な外人もいっぱいおる。
またこの山盛り中華丼がおいしいことおいしいこと。写真は夕飯。
オイシヤスオイシャス!!
分別は大事だよ。食べたあとは自分で食器を洗うシステム。私は全然やるよ!あなたの分も洗うよ!得意だよ。
ミーティングあるので早くお風呂に入らなければならないようだ。
ミーティングがあるそうなので、急ぎでお風呂。めっちゃくちゃ濁った風呂だ!でも大丈夫!慣れてる。
貯めているところから水を引いているらしく大雨とかだと、蛇口からメダカが入ってきたこともあるんだとか・・・・。
ミーティングは歌って踊るらしい壁に貼ってあるのは歌の歌詞張られている。
すごくメリハリがあって面白い。見慣れるまでに時間いる。怖い。怒号だ。個性というやつか!
キャストと呼ばれる山小屋で働く方々のフルパワーはかなり勉強になった。私もフルパワーで生きているだろうか?んー!もっとこーい!!カマーん魂!
時代を感じる。毎年オリジナルソングを作っているんだそうだ。あの歌ほんまに良い歌。泣いた。歌詞がまたよくできてる。ファンがつくのもわかる。
今日という日に、愛とロマンの8時間コースをクリアしたパーティに愛が産まれか聞くとともに踊ってもらう。みんなの前で。ここまでくれば、みんな恥ずかしくない。最高な流れを作っておるな。
ちゃんと商品のコマーシャルも入れるあたり、流石と思う。最初に始めた人は天才だ。キャストさんが恥ずかしいがりながらも頑張ってる感じがずるい。結婚したい。
ここで港までの近道の案内。なぜ先に教えてくれなかったのか_| ̄|○次の日に帰る人は歩いて港へ。それが醍醐味だよ。とのこと。
このあと【愛とロマンの八時間コース】に行く参加者は次のミーティングへ、
参加しない方はここでお開きとなる。
ミーティングが終わったら愛とロマンの8時間コースの説明がある。
この説明を受けて、参加者だけで八時間の道を歩くのだ!
それはまた別の記事で紹介しよう☆
桃岩荘はそこだけで様々なルールやマナーが存在するし、
とても古風な建物で歴史ある物語と引き継がれているものがあるようだ。
たとえば
分別のゴミ箱。一番左のキャラが気になる。やりたい。
トイレはポットンシステムなので、手動式水洗トイレマシーンが開発されている。
君たちは桃岩時間というパラレルワールドに迷い込むことになるだろう。
就寝時間が決まっているので枕元にヘッドライト(トイレ行くとき用)をおいて、おやすみなさい。
おフトゥンはいつでも僕に魔法をかけてくれる。
二階の二段ベッドいいよー!ネズミさんの気持ちずら!楽しい。みんなを上から覗ける。朝だよー!!
あの曲が大音量で流れてきます。大音量で。あの曲が。
聞いてのお楽しみだが。私は大笑いしました。だってみんな歌っているんだもの。
楽しくてしょうがない。
ずらっと洗濯物
二層式洗濯機。使い方を理解するまで時間を要する。
もうなにやってもウケル。
さぁ朝食へ
食券
毎日こんなごはんなら健康になりそうな気がします。んー幸せ(^^)
今日も洗い物
な、夏フェス!
ポスターもいろいろなものがあちこちに張られている。
京都大会!?なんの大会なの??
使えるかどうかわからない。アイロンプレス。
楽器のある生活
寄せ書きをしてた
でもやっぱりアレだね。若年層(20代前後)のホントに一部だけが楽しむみたいな風土はどこにでもあるね。ここは大人(30~50ぐらい?)が多くてよかった。
朝のラジオ体操
なにに並ぶのか
ハンコ押してもらう
またこのハンコの種類がすんごい膨大にあって、ハンコを収集したくなるのよね。
とても気になる。
さぁ、楽しかった桃岩荘も出発です。
大いにさよならの歌を歌ってくれます。
それをバックに聞きながら、私たちはあゆみを進めのです。
ドラマのような展開です。
ありがとう!みんな!
ありがとう桃岩荘!
キャスト全員が手を振ってくれる!!
「また、くるぞぉぉぉー!!」と言い返します。
このトンネルをくぐれば、元の世界に戻る。っというストーリーなのです。
帰りのふねまで、追いかけてきてくれます。。
港でも大合唱で送り出してくれます。
前の3人以外はキャストではなく、宿泊客なのです。
すごい!もう誰が何かわからないが、すごい!
前の3人すごすぎワロタとかいいたくなるが、もうパワーがすごい。
っていうか宿泊客もかなりすごい!なんなんだ君たちは!!
歌って大合唱!私も歌詞もメロディも覚えた!!
こうして、桃岩荘の旅は終了した。
インパクトがある、パンチが聞いてる。ロマンも愛もいっぱいあるぜ!!
是非、桃岩荘に旅人は集まりましょう!!
きっとそこには記憶に残る冒険があるはずです。
11月の桃岩荘京都大会行ってみようと思います。
それではまた!!!