【道】
それは進むためにある。
その先に夢がある。
いつかたどり着ける。
歩けば進める。
【道】
延々と続く。
人生とは道だ！
己の道だ。
そう、己の道を突き進むのだ。ヤダー！！もう膝いたいー！！
やっとたどり着いたゴロタ岬。
少し一息ついたところでもう出発しちゃうわけです。
※画像はinstagramより転機しております。
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何事も慌てずにいきたいところ・・・
日々の忙しい仕事は今日は忘れて、この見たことの無い世界を存分に楽しみたいワケです。歩いている内にメンバーは仲良なります。私はそんなことより男性二人できているという中年の二人が気になって仕方ありません。
それほど神秘が詰まってるよ！礼文島は北海道だよ！！KUBOTAだよ！！
丘？を歩いて進む。風が気持ちいいんですよ！！
冒険してる！！
私は今、冒険をしているのだよ！！（ФωФ）ﾌﾌﾌ・・・
島の全体が見えそう・・・
どんどんとひたすら歩いて先へ進みます。
すると急に変な木か？植物かわからない中途半端に巨大な奴に出会います。
こちらです。↓
個人的に好きな景色。こんな風景はここにしかないと思う
身長よりも微妙に大きかったり小さかったり・・・・
本当に幽遊白書～魔界編～な雰囲気なんです。
ずんずんと次の岬へ移動します。
アップダウンは多少なりともあります。
一緒に同行している男は、稚内からロシアに入った話をしてくれたので、とても楽しいかった。旅は道連れっていいですね。
少しでも雰囲気を感じていただければ幸い
ごろた岬からストコン岬を目指す
もうこの雰囲気！！空気！！最高です！！もっと天気が晴れてたらって思いましたが、暑くなりすぎず、歩くには適した温度でした。
汗ダラダラでハァハァしてましたけどね☆
歩いて来た道・・・下るのは早いものです・・。
絵にできそうな風景ばかりだわ。
すんごい景色。なんだか西遊記のワンシーンみたい。
山を降りてもひたすら歩いてく。
こんな秘境はここにしかないと思う。感動しっぱなしです。
桃岩荘の８時間コースはリーダーやサブリーダーにミッションを与えられます。
今回は貝を拾って来いとのことだそうで、穴のあいた貝を拾います。
みんなのために貝殻を拾う
浜辺が気持ちいい→おいて行かれる悲劇
道路にでました。私の膝は死んでた。
緑が鮮やかで美しい。スカイ岬まであと2.5km。
それがどれぐらいかあんまりもうわからない。
ここいらでちょっと休憩。定時連絡もしてる。リーダー！カッコいい！なんか緊張しすぎてる！！責任感の強い人です。
ビスコは年代に問わず高い効果を発揮する。エネルギーをチャージ。みんなに配る。
オブジェは全員が目につくであろう。
ホントに景色のすごさな。仮面ライダーが戦っていそうな場所にきた。
スタートからかなり移動したような気がするが、まだまだらしい。
ここからまた登りがはじまる。行こう！登ろう！あと1,5kmで
スカイ岬(トイレ)だ！！ワロタ！！なんでトイレ強調するのか・・？
なんとも言えない美しいさと世界を飛び回っているであろう風が感じられる最高！！
黄昏る。私疲れたのだ。もう帰りたい衝動にこの時かかっているのだ
なぜみんなあんなに元気なのだ。。。
見通しがいいとホントに気持ちがいい。すぐに置いていかれる。
いやいやいやいや、ここはもう日本じゃないって思っちゃうぐらいの丘？山？草原？ここどこ？もうほんとにやばすぎる！！
うぉー！！家がある！岬だー！私は叫んだ。観光客がバスで大量に集まっていた。注目されて恥ずかしい。
ついに到着！！スカイ岬！！(トイレ)
スカイ岬に到着！
景色や海が有名らしいんだけど、今まで歩いてみた景色も凄いから、あまり感動しなかった。観光客が多い。その分感動は減。
島最高！島最高！？神秘！！素敵！！
恋しちゃうよ！！こんなロケーションばっかりの連続！！！
恋しちゃうよ！！！
女性がいてたら
ここいらで休憩。おなかもすごく減った。
何やかんやで朝ごはんは４時頃食べているのだから。
もう６時間は動いている。でも午前１０時。(笑)
たこです。
たこです。
ここで分岐点・・・・・・
１２人のパーティーが・・・・・
なんやかんやで・・・・
無理を感じた人が多数・・・・。
ここで小休止。分岐点なのです。
６人に減りました。悲しい。膝が痛いのでも辞退しようかと考えましたが、
こんなチャンスは二度とない・・・・
礼文島を縦断できるのは今しかない・・・・・・・
今しかないのだよー！！
お別れをする。
ここでメンバーが6人に減る。
そしてまた私たちはひたすら歩くのです。
おもむろに現れる8時間コースの文字・・・だんだん悪夢に感じてくる。
まだまだ先はながい・・・・・ようだ。
終わり。
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