男木島、女木島に行ってまいりましたので、覚えている間に感想とか写真とかを記録に残そうと思います。心のフィルムには限界があるんで!!
しゃぁー!!コラァー!!くそ熱かったコラァー!!
【男木島アート作品一覧】
瀬戸内国際芸術祭って?
3年ごとに行われているワールドワイドなアートの祭典
「海の復権」をテーマに現代アートが12の島と2つの港で開催される
直島・豊島・大島・男木島・女木島・犬島・小豆島・沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島+高松港・宇野港です。
※未上陸の島は沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島
アートが島をめぐるビックでクールな芸術祭が春と夏と秋の3回目に分けて開催するわけです。開催期間はしっかり確認してくださいね★
春ー3月20日~4月17日
夏ー7月18日~9月4日
秋ー10月8日~11月6日
男木島って?
別名「猫島」ともいわれる。さくら猫たちの住む島。
人口は184人、面積1.37km²、周囲5km
歩いても十分島を一周回ることができる→2~3時間でできた。
車で大阪から3時間30分~4時間っていうところだ。
高松港に駐車場はあるけど、30分150円。1時間は300円だ。
今回8時のフェリーに乗って、男木島、女木島に行ったけど、帰ってきたらまぁ3000円くらいだったよ。
感想は個人の意見です。
場所はいろんな人とお話しをしながら楽しみましょう★
あぁーでも本当に旅は楽しいなぁー!くぅぅー!!
↑思い出してる
【ご注意】
個人の感想と個人のおすすめ度と、もし作品に私が名前を付けるならなど、少しパロディにしております。あらかじめご了承ください。
053 男木島の塊
男木島の港。
一番初めに訪れるのがこのアート作品だろう。
一回は中に入っていろいろ見てみよう。
おみあげものも置いてるし、おもしろいTシャツも手に入るかもしれないよ。
おすすめ度は個人の見解です。一部有料のものもあります。
おすすめ度 ★★★★★
中に入ってほしい度★★★★★
作品に名前を付けるとしたら「魔法の館」なんか呪文みたいな屋根だから
054 路地壁画wallalley
壁と路地を組み合わせたアート作品で、私すごい好き。
急に他の世界へワープしたみたい。壁画好きになたまらない。
素晴らしいインスパイヤを受けた(路地好き)
島の一か所ではなくあちこちに存在する。
おすすめ度★★★★★
見てほしい度&探してほしい度★★★★★
作品に名前を付けるとしたら「タイムトラベラー」はいかがだろうか?
色彩が秀逸でまるで他の世界へワープしたみたいだからだよ。
055 ポータブルライトキーパー
作品の外観だけでも見ごたえのある作品、
港から右側へ歩いていくと出会える。
しかし、入り口がわからない。わからなかったんだ。
だから入ってない。入ればよかった。2016年今回からの作品だったのに・・・・うう残念。地元のおっちゃんと「スゲーなコレ!」って話てたのよね。
おすすめ度★★★★たぶんいい作品と思う
見応えあると思う。中に入ってない。
作品に名前をつけるとしたらおっちゃんというてた言葉「うろこ屋敷」これだね。
056 オンバ・ファクトリー
オンバていうのは乳母車だそうで、乳母車アート+カフェなんですって!!
とってもおしゃれな雰囲気を感じます!!
でも、時間がらなくて中には入っていません。んんんんー残念!!
おすすめ度★★★★★
有料が多くてパスポートがないと気になってしまう。5か所以上回るとね(;´・ω・)
作品はこの中にあるから見れてない。ひゃー!
057 カレードスコープブラック&ホワイト
ドリームカフェとともにある施設。ここも時間がなくて入れなかった。
なので外観だけ!!
おすすめ度★★★★★
ここでしか販売していないハンバーガーがあるので一度食べてみるものいいかもね。
休憩するにはもってこい!!
作品名をつけるとしたら「望遠鏡もどき」
058 アキノリウム
全自動(モーター)で順番に音が出始める雰囲気はまるで壮大なファンタジーのような印象を受ける。2階建ての家屋で表現される世界は狭いながらもクーラーが聞いていて最高だ。ただ一つ言えることがあるならば、「早く出て行け感」がすごい。
さすがに2回言われたら出るしかないし、1回しか見れないからなんというか作品が座年でならなかった。もっとゆっくり鑑賞したいものだ。うん。全然見に来るひと少ないのにね。ほんとにね。本当にハラタツね。
素晴らしい作品だけに腹立ったんだ。
おすすめ度★★★
素晴らしい度★★★★★★★
作品名をつけるなら「風たちぬ」はいかがだろうか。風が止まる(演奏が終わる)と早く帰れと言われる。「5分で出て」と言われる。
059 SEA VINE
室内につるされた、蔓や花たちが部屋いっぱいに広がっています。
しかもこれは陶器でできていて、そのひとつひとつに瀬戸大橋や景色が映りこんでいるのだとか・・・・。す、すごすぎると思った作品。パシャーパシャ(シャッター音)
この細かさと繊細さ・・・マジヤバイでな!!
島の人の話を聞くとよく出てきたのがこのアート!!やっぱりっていうかさすがにスゴイのがわかる。
おすすめ度★★★★★★★★★
ぜひ行っていただきたい!!
作品に名前をつけるとしたら「世界」とかではないだろうか?花びら1枚1枚に世界がある。。この作品は超好きや!!
060 自転―公転
作品がとにかく回っている。回っているんだ。宇宙のように。日用品が、お椀が、茶碗が、物体が、そのいくつかが修理中だ。それも踏まえてもう宇宙だ。
この作品は宇宙なんだって思った。見てると疲れてきた。あと目が回る。
接触しないようにとにかく気を付けてほしい。
おすすめ度★★★
だんだん気持ち悪くなってくるかも・・・・。
作品に名前をつけるとしたら「あなたのお宅は宇宙か何か」ではないだろうか?
061 オルガン
島のあちこちにつながるオルガン。
声も届くしなんかいろんなものが島中にあふれるようなそんな想像をしてしまう。
白と青のコントラストとあちこちに伸びるパイプがなんとも心を躍らせてくれます。
アート、芸術、いろんな名前があるけど、「おもしろい」という答えが多かった!!
確かに面白いしすごいファンタジーだわこれな!!
おすすめ度★★★★★
作品名をつけるとしたら、「島のパイプ電話」はいかがだろうか?
062 記憶のボトル
一番好きな空間。
狭い家屋の中にたくさんのボトルとボトルの中に思い出の品が入ってるアート作品。
ファンタジーな空間ができている。
そのボトルの中に思いでが詰まっているようで、過去か未来かわからないがわーぷしてしまいそうだ。
カメラがまたいい感じで撮影できるのよね★
おすすめ度MAX
名前をつけるなら「過去・現在・未来ボトル」でしょうか?
いや、元の名前が一番素晴らしいと思う。記憶のボトルだわw
063 漆の家
漆を部屋中に塗った家屋。
青色、赤色、黄色、緑、他の家屋に黒、白と漆塗りにこだわっている。
また作業部屋も一緒に展示されているので、作業を見ることもできる。
カフェもあるので、ゆっくり休憩してはいかがだろうか?
名産品の水出しコーヒーが飲める。
おすすめ度休憩できるから★★★★★
もし名前をつけもいいなら「色彩の漆部屋」だろうか?
064 部屋の中の部屋
だまし絵のような異空間
上下や左右が若干わからなくなる。
うまい位置取りができないので写真がうまく入らなくてもじょもじょする。
おもしろい作品!!
065 歩く方舟
フェリーからも見えた怪しいオブジェ。
なんなのあのオブジェって?
夏場に近くづくには気を付けたほうがいい。
ミミズとセミが大量に死んでいる。
女性陣で苦手な人はうん。なんていうの。ガンバレ!!
存在感がすごい!!
おすすめ度★★★★
もし名前を付けるなら「第25使徒」エヴァンゲリオンに出てきそうだ。
066 青空を夢見て
外観しかわからないのでぱっと見るだけ
おすすめ度★
もっとなんかみたいけど、木とかも邪魔で全然みれない。
名前を付けるなら「第26使徒」こんなひし形のやつがエヴァンゲリオンに・・・・あ
067 男木小学校
ノーフォト
どこかわからなかった。ごめんなさい。
068 男木プロジェクト
でもどこに何があるかわからないくてこれがそうなのかどうなのかもわからない。
うーんうーん。アート作品。力強い海の男っていう感じだわ
おすすめ度★★★
船のデザインが一新されている?
名前を付けるとしたら「新カラー登場」でしょうか?
まとめ
魅力なアート作品が点在する男木島。
そのほかにも見てほしい場所はたくさんあります。
ぜひ、島を一周歩きながら、感性を磨いてみたはいかがでしょうか??
アー楽しいかったぁー★
参考文献
瀬戸内国際芸術祭2013 Setouchi Triennale 2013
- 作者: 北川フラム,瀬戸内国際芸術祭実行委員会,坂井編集企画事務所,美術出版社編集部
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2014/05/30
- メディア: 単行本
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- 作者: 北川フラム,瀬戸内国際芸術祭実行委員会,坂井基樹,佐藤恵美,竹見洋一郎[坂井編集企画事務所],美術出版社編集部,永峰美佳[永峰事務所],合田真子[なおすけオフィス],重野佳園,木下真,アートフロントギャラリー
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2011/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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