- 坊勢島。
家島から渡し船でほんの10分くらいだろうか？
家島と同じくらいの人口がいるらしい。
でも、船の発着場は家島と違って何もない。建物がない。
プレハブ小屋が船のチケット売り場のようだ。
二週間以上レンタルのないレンタルサイクルで、僕は坊勢島の探検をはじめた。
僕の見た坊勢島。レトロな路地を見てみよう★
相方は毎度おなじみの
OLYMPUS PEN Ｌite E-PL7だ!
軽量で扱いやすい。液晶画面で見やすい。シャッターオンが軽い。好きです。
遠くまで覗けるような路地と坂道。
住人はやはりおじいさん、おばあさんが多いように見える。
すごく印象にある坂。坂好きにはたまらない。
階段もたくさん島にはあって、やはり中央に向かって伸びている。
この先になにがあるのか、どんなところに出るのか、とてもオフフだ。楽しみだと言っている。モフフ。
路地の先には階段もあれば坂もあり、壁際があったりフェンスがあったり。
自分がネコにでもなったかのようにあちこり登れる。移動できる。入り込める。
マンガみたいだ。
家島よりも密集地が広い気がする。
またフェンスの立っているところも多い。
つまり危険な段差がたくさんあるのだ。気を付けなくては。
あちこちに看板が。
急傾斜地崩壊危険区域。
しかし、ひしめくほどの住宅がここにある。
すっごいトキメク作りをしている。
まるでドラマのようなロケーションだ。
薄暗い路地からぱっと開ける視界に海や空が広がるワケだ。
昔の名残だろうか？
石垣が積まれた家もたくさん存在している。
古風な民家もたくさん。
ここは時代の流れの真っただ中にあるようだ。
道好きにはたまらないのが詰まっている。
それは①細長い②奥の方まで見通せる③階段やのぼり下りがある④曲がっている。曲線がある⑤奥に何かがある。
最高だぁー！ﾊﾟｼｬｰﾊﾟｼｬｰ( ﾟДﾟ)＜””←こんな(顔になります
のぼりもすごく素敵だ。覆いかぶさるような場所もあれば、お天道様に近づいていくような道もある。なんて心がトキメクのだろうか・・・。
様々な道が進んでいく。
人生のように、それとも選択のように、その先になにがあるのか。
山にこびりつくように、家が上へ上へと建っている。
なんともいえない独特の風景か？
と、思ったらまぁまぁそこらへんでも見たかもしれないような気がしてきた。
すごい形になっている。今にも崩れそうにも見える。
島ってのは魅力的だ。
歴史があって今の形になっている。
なんとも感慨深い。
見たことのない世界がこの島にもある。
いいね( *´艸｀)ウフ
いかがだったでしょうか？
家島よりももっと路地と登りがあるような感じです。
ネコには合いませんが、犬はいます。
レンタルサイクルで十分島をぐるっと一周できます。しかしギアチェンジはありません！気合入れて漕げよ！！笑
ぜひ、坊勢島を見に来てくださいね★
ではでは
