ここは坊勢島です。
坊勢島も様々な場所があるようです。
ここは坊勢島です。
坊勢島も様々な場所があるようです。
家島諸島に坊勢島という島がる。
家島でネコにあった私は坊勢島でも島ねこに会えるのかと楽しみにしていました。
ネコいない ( ゚Д゚)
ネコーネコー!!
私はネコを求めて坊勢島をさまよった・・・・
犬を連れている人はいてた。
ネコは?
ネコはいないが犬はいる。
しかも繋がれていない。
この子も繋がれていない。
しかも犬デカイ!
港にもイヌがトコトコしてる。
足を引きずる犬もいてた。
基本的には寄ってこない。
近づくと逃げる。
ネコよりも逃げる。
吠えらえることもある。
犬は逃げるんだけど、ワタシと行く方向が同じ場合。
ネコすぐに隠れられるけど、犬は隠れられない。大きいから。
だから行き止まりに、イヌ的行き止まりにあってしまう。
すると吠えられる。イヌビビりすぎだ!!(笑)
・・・・まぁ・・男鹿島では私が犬に超ビビりましたけどね(汗)
この犬の切ない顔な(笑)
坊勢島の犬たちはホントに大きい。
そんで、逃げ腰。
憎めない犬たちだ。
でもご飯屋さんでいろいろ話を聞いていると、やっぱりすごい迷惑らしい。
島にはどうやら15匹ぐらいノラ犬がいてるみたいで、やっぱり怖いらしい。
役所が出動して捕まえたこともあったらしいんだけど、島の人がかわいそうだとまた逃したらしい。結局解決しないそうだ。
イヌに餌をあげる人もいてるので、こういったノラ問題はどこも同じだなぁーと思いました。
こいつも吠えてきたなー!!
眠たそうなブサ顔を見せてくれる。おもしろい島だよ。坊勢島。
たまには島をブラブラとするのもいいではないでしょうか?
あーもー!いいよね!旅に出たいよねー。
観光とかそんなんじゃないのよ。
いや観光なんだけどね。
目的地も決めずに思うがままにフラフラと、その場その場で決めて足を進めるのもいいじゃないかしら?
そういえば言ってたよ「ホンマデッカTV」で、
「行き当たりばったりの方が脳がすごく使えて、人生の記憶に残る」ってね。
うん。まさかにそうだと思う。
今までの旅は全部自分の記憶に残ってる。
一人旅に出るまではなんてつまらない1年なのかと嘆いたものだ。
誰にでもありそうな記憶。たいして話にもならない思い出。
自分の感性にも知識にもならない日常。
ちょっと刺激が入れば、すべてにおいて変わる気がする。うんにゃ変わったわ。
いい意味も悪い意味も。
ここのイヌたちはどっからきて、どこに行くのだろうか?
そんな先を考えるのもおもしろい。イヌの国でもあるのかな?
次はどこの島に行こうかしら?
姫路港から30分の瀬戸内海に浮かぶ島、家島。
人口は3000人ほどで、フェリー以外の交通ルートがないため、フェリーや個人の船で島々を行きかっている。
ほんの短い期間でしたが、家島で出会った魅力的な猫たちを紹介します。
もーほんとにネコってカワイイwなぁー!!わぁぁぁー!!ネコーネコー!(興奮
家島の猫がかわいすぎるのよねぇー!!
家島を案内してくれるというのか?
真浦神社周辺の寺ねこは私の様子をうかがっている。
路地にはいつでもひっそりと彼ら様子を伺っている。
ポカポカの陽気が当たる場所は彼らの特等席らしい。
彼らは植木鉢とか、ちょっとだけある囲いが好きなようだ。
もしかして植えられているのかな?っていうぐらい植木鉢にネコだ。
気づけば 奴がそこに・・・・あ、寝てる。
安らかな顔してる。カワイイ。なんて危機管理がなってない猫なんだ。
近づいても逃げない。モフモフの冬毛がたまらない。
あちこちに猫が点在する。飼い猫なのか、野生ネコなのか、わかない。
こちらの様子を伺っている。攻撃のチャンスか?
ネコはいつでも自由な感じがカワイイ。
もしかしてテヘペロはネコから生まれた言葉なのかな?
話しかけてくる猫もたくさんいてる。
お邪魔してゴメンよ・・・・(´・ω・`)
家の軒下にも彼らはいる。そしてこちらの様子を見ている。
島を守っているのか、私を監視しているのか?
ネコは自由な感じが好きだ。自分勝手に生きている。ように見える。
私もあんな感じに痒い所に足が届かないだろうか?
寒いときはこうなる。
置物みたいだ。
そこは君たちの席なんだね。ワロタ。
近くに座ると、すぐによってくる。膝に乗りたいようだ。
なんてあたりまえのように甘えてくる猫なのだろうか・・・?( ゚Д゚)ワオ
ネコいるよ?!
寺を守るネコ
ネコたちは島で生きている。
行く先々でネコはあなたを見ている。
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その先に何を見るのかな?
ネコの目はいつも何がどんなふうにうつっているのだろうか?
寺ねこ団。
ネコは単体の子もいれば複数で群れているネコもいる。
ふりかえるネコ。ついつい「ついてこい」と言ってるのかと思ってしまう。
一定距離を保つけど、必ず振り返るのがネコの特性か?
カワイイ。
ネコたちは路地の先に何を見るのか?
町を見守っているかのようだ。
人々の生活と島の暮らし、ネコの生き方を学んだ。
彼らはいつも見ている。
あ!もう超絶カワイイ。なんちゅう顔しておるのだ!!
私も歩くが猫も歩く。よく似てる猫が多数いてる。
その先にはきっとネコだけの場所があるのだろう。
いかがだったでしょうか?
家島の猫たちはすごくキュートで、人懐っこく、近くに座ると寄ってきます。
もちろん逃げる猫もいっぱい。たぶん飼い猫は逃げるんだろうけど、そこで暮らしている猫たちは餌がもらえると思っているのかな?いやそうでもないみたい。とにかく膝に座りに来る。可愛すぎてキュンキュンしてしまう。
でも島の猫たちは嫌われているかもしれない。
写真を撮ったり、触ったりしていると島のおばあさんに「いやー気持ち悪い!」
「よく触れるね、気も悪い」など言われることが多々ありました。
子供にも同じように「気持ち悪い」と言われたことから、ネコを嫌っている、害に見ている人も多いようです。※くさったみかん調べなので信ぴょう性は不明だよ
ネコがいてる区域は限られているみたいで、住宅周辺や寺周辺が多かったです。
海辺や漁港にではみなかったなぁ~。
狭い路地にいる猫たちがホントにすごく魅力的に見えました。
はぁー!!島に生きる猫。写真を撮るにはすごく楽しかったなぁー!!
それでは、次の旅で会いましょう!!島ネコたちよ!!
今日もきっとネコたちは島を歩いて人々の生活を見ているのでしょう。
家島は素敵なところです。ぜひ一度きてみてください★