あ、そういえば私この間34歳になりました。
もう大人です。大人ですがもう4回くらいアルバイトスタッフに怒られました。
もう何もかも嫌になりそう、、、何もかも嫌になっちゃう・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
そんな悲しい思い出・・壱岐島のイルカパークへ行った話です。
イルカパーク入口です。
もうすでに嫌な予感を感じています。
平日の昼間です。
嫌な予感は的中します。
誰もいません。
受付でお金を払いました。
奥に進みます。
ガイドブックにのっていました。
イルカ触れ合えるのだと。
先へ進むとイルカのオブジェがあります。
そして広くて公園的なものがあります。(有料の施設???なのか???)
しかし誰もいません。
無音です。
音声ガイダンスはだいたい動かない。そして左上のキャラクターが怖い。
なんなんだ。子供に人気はないだろう。かわいくない。でもずっといる。
ぽっかりと心に穴があいたようなさみしい気持ちになる。
なんのためにお金を払って入場したのか・・・。
誰もいない。
何をどう楽しめばいいのか・・・?
公園で遊べというのか・・?
係員がいた!!
あいさつはおろか会釈もなく、
へんなおっさんがきたといわなんばかりにヒソヒソしている。
非常にはらただしい限りだ。
滞在時間は30分くらいだろう。こんなに短い滞在時間はなかっただろう・・・。
もう何も見るところがない。
でもきっと私が悪いのだ。
何もしていない時間にきた私が悪いのだ。
きっとそうだ。
きっと・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そうして私は次の旅路へ・・・・・。
あの時の無力感は、さっき34歳になったのに気づいたときと同じくらい悲しいきもちになりました。
終わり