ついに炭鉱内部に潜入した。
ここで採掘できる資源は石炭だ。
石炭にも種類があるらしく、いいもの、悪いもの、純度の高いもの、低いもの、
硬度のあるもの、ないものといろいろあったそうで、すべて大型なフルイにかけるよう
なシステムでわけていたそうだ。
ベルトコンベアーとかサイズを、水の中をふるいながら潜らすことで純度をわけることができたそうだ。
はい、コレー!
見た目より軽い。なんじゃこりゃ。
当時の作業着や、アイテムお説明をしてもらえる。
なにせ94kmもの巨大な穴なのだから、装備も相当なものが必要なのだろう。
そして・・・
空気や電力を流す配管が血管のようにはりめぐらされており、すごく独特な世界観にみえる。ここは地下なのだ。
どれだけの深さがわかるだろうか・・・・
見たことのない世界はこんなところにもあったのだ。
われわれ調査団はさらに奥地へと進んだ。